2013年10月25日金曜日

第3回宿毛市小中学校不登校指導担当者会

10月22日(火)宿毛文教センターにて不登校指導担当者会が行われました。

今回は各学校より現状報告を行ってもらい、その後意見交換を行いました。

昨年度から今年度にかけて、別室登校をしていた児童生徒が教室復帰することが
できた例がいくつか報告され、《別室登校から教室へのつなげ方》として全体で協議しました。

協議の中で見えてきたことは・・・


☆学校の対応

担任あるいは担当者まかせにしない。だれが、いつ、どう動くか話し合い支援の方向を決める。学校全体で関わる。(学校全体で関わってくれているということが保護者の安心感にもつながる)

☆保護者との関わり

保護者の悩みや苦しみを聞き、気持ちによりそい、一緒に考えていく。保護者の意識が変われば子どもも変化してくる

☆周りの子どもたちとのかかわり

            学級とのかかわりを絶たない。学級の友だちが、給食を別室で一緒に食べるなどできるところからはじめる。教室に入ることができた時は、過度に周りが反応するのではなく、さりげなく声をかけるなどする。


以上の3点が大切なのではないかと感じました。

すべて当たり前のことなのですが、当たり前のことを続けて行うことがとても大事なのではないかと思います。


会の後半は、宿毛市教育研究所から1回目hyper-QUに関する研究報告を行いました。

2013年10月23日水曜日

第10回新聞感想文コンクール(低学年の部)で最優秀賞!!

第10回新聞感想文コンクールの

小学生の部(低学年)で 保木 いづみ さん (沖の島小学校2年生)が 最優秀賞 に選ばれました。

おめでとうございます手。拍手 の画像

また、

優秀
小学生の部(中学年)で 松本 みなみ さん(松田川小学校4年生) 

優良
小学生の部(高学年)で 寺田 花 さん(宿毛小学校6年生)、竹松 和加葉 さん(松田川小6年生)、
中学校の部で 筒井 咲良 さん(片島中学校2年生)が選ばれました。

おめでとうございます。手。拍手 の画像

保木いづみさんの新聞感想文です。    







新聞感想文コンクールの表彰式の様子(平成25年10月20日)  






2013年10月21日月曜日

不登校ワークショップ②が行われました。

10月18日(金) 「チーム支援の絶対条件」をテーマに第2回不登校ワークショップが開かれました。講師の松井浩之先生も「多いですねぇ」と驚かれていましたが、17名の参加者で行われました。

講師(松井浩之 先生)より

・9月、10月は 運動会や体育祭という大きな行事の後でもあり、中学校では部活動の大会も多い時期で キモイ・ウザイ・死ねなどの『言葉の荒れ』が見られることも多い。そのことを教師が意識するだけで立場が弱い子やおとなしい子を救うことができる。

・チームとは、目標を明確にしてそれを達成しようと相互にサポートする関係である。

・チーム支援では、協議等の時間が限られているため、あれもこれもといったことはできない。
だから、目的を以下のように3次に分け、2次を中心に進めることでロスを減らすことができる。
 1次( 不登校等の未然防止 
 2次( 気になる生徒への対応
 3次( 長期欠席の生徒への対応 )…ケース会議で行う

・チームが機能する条件
 ①目的を明確にして共有する。
 ②自立している。→責任・役割を果たせる。  
    依存(私はできない。あの人とは違う など)が起きると前に進まなくなる。
 ③Win-Win を意識して取り組む。
      ↓
  チームが機能すると 相乗効果(シナジー) を生み出すことができる。

・チームの中でお互いに 「自分たちの問題なんだ」 と考える 自立的理解 が必要。

・目的を明確にし、目標を定め、イメージ化し自立的理解のもとに実行するチームが結果を作る。


松井先生のお話だけでなく、グループ演習も行いました。

 演習の内容
  丸、三角、四角、矢印など、大きさも色も形も様々な図形をいくつか描いたものを見ながら、その図形を見ることができない人に言葉だけで同じ図形を描けるように説明する。

参加されていた先生方は、和気あいあいと楽しく活発に演習されていました。


 今回、多くの先生方に積極的に参加していただき、充実したワークショップとなりました。ありがとうございました。

次回は11月22日(金)午後4時20分から、宿毛小学校に会場をお借りして行う予定になっています。

自分自身の実践を振り返りながら、すぐに日常の実践に生かすことのできる内容となっていますので、たくさんの先生方に参加していただけたらと思います。

2013年10月7日月曜日

宿毛市教育研究会(社会科教育研究会)で研修しました

10/4(金)に宿毛市教育研究会の研修が行われました。

私は、社会科教育研究会に参加し、「直七の生産と流通」について研修しました。

まず、流通経路等についてお話を聞きました。

・全国に販売網を持つ商社やスーパー系列、百貨店などと取引している。

・商品力には自信があるので、生産量が増えればもっと流通するだろう。

・今後は、より大きな工場を建設し、生産規模を拡大したい。

ということを熱心に語ってくださいました。


次に、直七の栽培園を訪れました。この栽培園(4万坪)だけでも8,000本の木があるそうです。

・直七は他のかんきつ類と違い、北向き斜面での栽培に適している。

・1本の木から、100kgぐらいとれるようになる。

・ゆずの搾汁率が18%程度、直七の搾汁率が30~40%とゆずに比べて、より搾汁できる。


・安全性の観点から農薬は極力控えるようにし、基準以上の農薬を使った場合は、搾汁に使わないようにする。

・現在の収穫量は150t、将来的には現在の数倍になると考えられる。


最後に、搾汁工場の見学をさせていただきました。
まだ直七の収穫をしていないので、機械は稼動していませんでした。

工場の搾汁機械は、高知県内で開発・製造されたもので、直七だけでなく他のかんきつ類の搾汁にも使用でき、今までの県外製造の機械よりも搾汁率が格段にアップしているとのことでした。


この研修を通じて、生産者の方々の「地域を活性化したい」「全国に宿毛の特産品を発信したい」という熱意がひしひしと伝わってきました。また、その思いが着実に実を結んできており、今後さらに伸びていくのだろうと感じました。


講師をしてくださった 三松さん、東さん、平岡さん ありがとうございました。