2015年7月14日火曜日

「氷上の挑戦」ー浅田真央ー(大島小道徳公開授業)~キャリア教育の視点を入れて~

                2015年7月14日(火)大島小学校でキャリア教育の
               公開授業が5年生の「道徳で」行われました。
                本資料「氷上の挑戦~浅田真央~」は浅田真央
                さんが5才の時からフィギュアスケートを始め
                失敗した悔しさを経験しながらも努力を続け
                世界チャンピオンになったこと。その後もオ
                リンピックで金メダルをとるという目標のために
                一生懸命頑張り続けているという内容です。
本授業は児童の持っている目標や夢をもとに
浅田真央さんの思い、心情を児童の経験を
もとに考えさせながら「希望をもって努力をし
つづけよう」というねらいにせまるものでした。
キャリア教育でつけたい力としては
「目標に向かって努力をし続けようとする。」
(やりぬく力)で、先生のち密な計画・準備
範読・発問などベテランの味を生かしながら
児童を資料に引き込み活発な
発言を引き出し、キャリア教育のつけたい力
にせまる素晴らしい授業でした。   
終末には大島小出身で県会議員の「加藤ばく」
さんにゲストティーチャーとして、
                「加藤ばく」さんの苦労した体験談をもとにして夢を
                持ち、自分でできることに努力し続けることの
                大切さを話してもらいました。大変効果のある
                感動的な終末でした。
                 最後は2学期みんなで努力すべきことを出し合い
                 確認して終わりました。
                 
                

2015年7月2日木曜日

「新聞の投書を読み比べよう!」  6年生国語公開授業!キャリア教育の視点を入れて!

 
2015年7月2日宿毛小学校の6年A組で
国語の公開授業がおこなわれました。
宿毛小学校は前回6月3日に5年B組で授業を
公開したばかりですが、
今回のキャリア教育の視点は
課題対応能力(やりぬく力)とし
              
宿毛小の単元構想のもと、「単元を貫く言語活動」
として「新聞の投書から、書き手の説得の工夫を
読み取り、自分の考えを書こう」のもと
授業が展開されています。

今日の授業は「ごちそう」について書かれた3つの
投書を読んで、興味を持った投書を選び
自分の投書の構成を考える授業だったと思います。

子どもたちの思考を深める時間設定がなされ
子どもたちも集中して思考をしていました。
投書ごとに、グループを作って伝え合う場面があり

最後の振り返りもきっちりでき
全体での伝え合う場面もある
素晴らしい授業でした。

2015年6月26日金曜日

進路フォーラム2015~夢と希望を実現するために~

                                       
                 2015年6月25日(木)13時10分より東中学校の体育館
                                        で 「生徒自らがつくる進路説明会を通し、
                                         自分たちの進路・進学に対する意識を深め
                「かなえる力」の育成を図る」という目的で
                                            「進路フォーラム2015」が開催されました。
                3年生の生徒が中心になって司会進行し
                                          幡多郡内5校の高等学校の先生方と主に東中学校
                卒業の高校生を迎えたパネルフォーラムや
                高校別懇談が行われました。「かなえる力」の育成は
                キャリア教育の視点であり、これからも東中学校では
                キャリア教育が進んでいくものと期待しています。


 

2015年6月4日木曜日

宿毛小学校で「ことばの力育成プロジェクト事業」と「キャリア教育の視点に立った授業」の公開授業

6月3日宿毛小学校で「ことばの力育成プロジェクト事業」
と「キャリア教育の視点に立った授業」とを合わせた
国語の授業が5年B組で公開されました。


宿毛小学校では「単元構想」にもとづいて、
「単元でつけたい力」を設定し、
「学習の流れ」や「意識の流れ」を考えながら
見通しをもった授業を展開しています。


この時間は「見出しが抜かれた新聞記事を読み、
書き手の意図を考えながら見出しをつけ
、理由を伝える」授業が行われていました。
先生は児童に根拠を大切に説明することに
重点を置いて指導がなされていたと思います。



先生と児童がひとつになり、班での話し合いも
しっかりと落ち着いてされていて、多くの参加者
にも動ぜず、力みすぎることなく自然な流れで
授業が進んでいて、爽やかな気分にさせてもらい
ました。新聞社の実際の見出しが発表されたとき
男子の児童が「よう、考えちょる」との言葉に
教室全体がなごやんだのが印象的でした。


2015年5月28日木曜日

沖の島小学校でキャリア教育講演会


5月26日(火)、沖の島小学校で松井浩之先生(スクールライフパーソナルコーチ)の「親子の関わり方」と題した講演会がありました。「自分を大切に思える気持ちをどう育んでいくか」について体験も交えながらの講演でした。2名の児童と共に、保護者や地域の方々、保育所の先生方7名の参加があり、後出しじゃんけんで心をほぐしたあと、自分の考えをもとにグループで答えを探していく活動をしました。「こうやったらどうだろう?」「これは?」とみんなが積極的に意見を出し合いながら答えを導き出すことの達成感・自己有用感を実体験しました。

 
 
 
同じ日に訪問していたSSWの先生たちと
     子どもとで「図画工作」でモビール
作りをしました

2015年5月21日木曜日

ふれあい教室調理実習

5月21日はふれあい教室で調理実習をしました。
主メニューはハンバーグでした。6人で会食をしました。
たっぷりな野菜に刺身と大崎先生の自家製の
キュウリの白キムチも加わり、大変おいしくいただきました。

2015年5月20日水曜日

第一回 教育研究会役員・理事研修会

 平成27年5月19日(火)に宿毛文教センター視聴覚室で、第一回 教育研究会役員・理事研修会が開催されました。今年度の取り組みや研修内容の確認、研究会の予算、講師派遣、研究報告書
などについて確認しました。また「英語教育研究会」の方から、学習指導要領での名称が「外国語」となっているので名称変更の要望がありましたが、この会で承認されました。会長の方から「ほかのところも教育課程に沿った名前に変更するよう検討してはどうでしょうか」と提案がありました。
今年度かけて検討していくことになると思います。今年一年、子どもたちに還元できる教育研究会として頑張っていきたいと思います。

2015年5月8日金曜日

宿毛市教育研究会総会

                                  5月7日は宿毛市教育研究会の総会が宿毛文教
                センターで行われました。今年度の会長は宿毛
                小学校の谷口校長で、研究会の意義を、時代
                背景をもとに力説しました。

2015年4月24日金曜日

第1回宿毛市小中学校不登校指導担当者会

             

                平成27年4月17日(金)宿毛文教センターで不登校
                指導担当者会が開催されました。各校の不登校
                の状況と取り組みが報告され、教育相談センター
                内のふれあい教室の活動やSSWの活動と役割
                教育研究所からのお願い等が出され今年一年の
                方向性が出されました。

2015年4月1日水曜日

平成27年度が始まりました。


宿毛市教育研究所も新しいメンバーでスタートしました。

今年度もどうぞよろしくお願いいたします。


                              宿毛市教育研究所 職員一同

2014年12月1日月曜日

第2回 中学校教科担当者会(社会)

11月14日(金) 第2回中学校教科担当者会(社会)が開かれました。
今年度の社会科担当者会では、「書くこと」を中心に協議を深めていくことにしています。第2回の今回は、各校での実践を交流しあいながら、協議をしました。

【主な内容】
① 思考力・判断力・表現力をつけるために

《各校での実践》
・発表力が弱い学年もあるので、かかわり合いから表現力や発表力をあげていきたい。
 個人思考→班で意見交換(→ホワイトボードを使って発表も)の流れで行っている。
・自主的に取り組む姿勢が弱いため、生徒自らが考えて作るノートの取り組み(ノート右に線を引き、①板書以外の教師の話、②調べたことや感想、③重要語句の復習などを記入をしている。
・授業の中で1回は思考の発問を入れる。
・「コミュニケーション能力」や「プレゼン力」をつけるための話し合いや発表を行っている。
・視聴覚教材を活用したり、教師の体験談を話したりして、興味を持たせるようにしている。
・追加の質問をすることで、理解を深めていくようにしている。
・(一つのテーマに関わる)複数の写真を見せる → グループで意見交換 → テーマに関して特徴等をまとめる といった活動を取り入れている。
・導入での学習で、授業と関連した語句や写真を提示し、個人思考→班思考→発表 の流れで5~10分ほど時間を取っている。


② 先進的な取り組みについての紹介
 岐阜県陽南中学校での公民的分野の授業の様子を西部教育事務所の段松チーフに紹介していただきました。

大まかな流れ
 導入(めあてに関わる写真提示や発問)
 → めあての提示 → (資料等を使い)自力解決
 → 発表 → まとめ

《質疑》
・知識・理解は大丈夫なのか?
 →(チーフ)授業の中で網羅的に扱ってしまうと、
   難しいだろう。授業では、できるだけ
   (教授的な部分を)絞っていく必要がある。
・(本読みなどの)予習はさせているか?
 →ほとんどしていない。
 →予習に本読みさせようとしても、できない子が多い。
・語句などを覚えさせることは必要。言語活動を充実させ
 るだけで力がつくのか?
 →(チーフ)予習をやることで、定着にもつながる。
    ぜひ予習をやってみるとよいと思う。
    また、授業では、導入で「なぜだろう」と思わせ
    るような課題を
    提示することで、思考させていくことが大事である。



各校で思考・判断力や表現力をつけるために、いろいろと取り組まれていました。
これらの力は一朝一夕につくものではないので、普段の授業の中でどう仕組んでいくかという所が大事になってきます。
知識理解とのバランスを取りながら、「多角的」「多面的」な見方が身に付くように授業展開を構成していくことも必要となると思います。大変で難しい面もあるかもしれませんが、また各校で実践していただけたらと思います。

2014年11月14日金曜日

第2回 中学校教科担当者会(英語)

11月7日(金) 第2回中学校教科担当者会(英語)が開かれました。
今年度の英語担当者会では、「書くこと」を中心に協議を深めていくことにしています。第2回の今回は、各校での実践を交流しあいながら、協議をしました。

①「書くこと」の授業実践について協議
・(持参資料は、「かかわる力」を視点にしたキャリア教育の授業指導案)「whoを使って質問しよう」という内容で、写真を使って質問させた。前時までの学習も使えるように配慮している。キャリアノートでは、教師側は「かかわる力」を想定していたが、生徒たちは「やりぬく力」を書いていた。生徒の印象には残った授業であった。
・パワーポイントでの授業実践を紹介。資料はその授業の補助資料であり、絵を見て、その状態を英語で書かせる。自分で考えて書くので、自由に表現でき楽しみながらできていた。ワークシートにまとめを書かせ、それを相互に見合い、他者の考えもプラスして再度自分でまとめるという流れで深めさせた。一文を与えてその後に続く文を考えさせた。(例:My mother is very angry.という一文のあとに、Because、So、And、But などを使って考えさせる。)
・資料は2年の不定詞を学習した際のもの。「テーマを与える→個人で思考→グループで思考」の流れで行った。書いたものを他学年に見てもらうように掲示している。すべての単元でできればよいが、なかなか時間が取れない。
・自由作文なので少し内容が薄かったかもしれない。ALTも一緒にやってもらっている。2文までは書けるが、3文以上になると難しいので、友だちから助けてもらうなどしながらやっている。1年生でも差が出始めている。
・別紙資料参照 めあてを提示し(例①自分が友だちからなんと呼ばれているか書けるようになろう! 例②自分をHappyな気分にさせてくれるものを言えるようになろう!など)、手順を踏みながら文を書かせるようにしている。
・1年は、理解が高いので、どんどん進めることができる。時間講師の先生も一緒に入ってくれている。2年では、「Who」の学習用にワークシートを作った。3年では、スキットづくり→発表→ALTに評価してもらう ことをやっている。
・普段から文を書きためている。その結果、慣れてきて、楽しんでいる子が多い。語彙力を高めるためにワークシートを作成し使っている。
・単語の学習では、ペア学習やフラッシュカードを使って、時間的には5分程度で行っている。

②「語彙力を高める」取り組みについての情報交換
・「これ単」を使って級別に単語テストを実施している。単語学習は朝学習の時間を確保して行っている。練習シートも配布している。
・NHKのラジオ講座の例文などを紹介すると、生徒は日常生活で使うこともあったりする。(例:You need to act your age = 年相応の振る舞いをしなさい→子供みたいなことをするな)


③西部教育事務所 松本指導主事より
・先生方の実践を見ると、自由度がある活動が多く、おもしろい。
・モデルを示してあげると、ほとんどの生徒ができる。できれば生徒たちに達成感を持たせることができる。
・単語テストについて…宿毛市外のある学校では、1つの級を6つに分け、テストをしている。すべてのテストは(誰でも手に取れるように)1カ所に置いている。また、表彰状も作成し、意欲的に取り組ませるように配慮している。
・来年度中には、CAN-DOリストの作成しなければならないので、少しずつ考えていってほしい。

第2回中学校 教科担当者会(数学)

11月4日(火) 第2回中学校教科担当者会(数学)が開かれました。
今年度の数学担当者会では、「関数」領域に力を入れて協議を深めていくことにしています。第2回の今回は、各校での実践を交流しあいながら、協議をしていきました。


①「関数」領域についての実践および教材についての協議

・1年では、毎日、宿題を出し、宿題と同じ問題を授業の最初に小テストとしてやっている。数学タイム(水曜5時間目の後、学級単位で単元テストの類題を学習。)では、班での教え合い→テストの流れでやっている。基準をクリアできていない者は、学習支援員が放課後等に指導している。2・3年では、問題数を絞って、基本的な内容を課している。プリントは自作または啓林館が無料で提供しているものを使っている。正答率が低い場合は、授業をやり直したり、個別に指導したりしている。
・1年では、学び合いでやっているが、理解はまずまずできている。2年は、二極化の傾向があるので、理解できていない生徒に対する手立てが必要。3年は、家庭学習に力を入れているので、定着もよくなってきている。
・関数は定着しにくい。生活と結びつけにくいので、おもしろくなく、理解が進みにくいと思う。もっと興味を持たせる話をしたいが、時間が足りずなかなかそのような話ができにくい。
・1年で、反比例の扱いが少なくなりがち。できるだけ、実生活に置き換えて考えさせるようにしている。12月に期末テストなので、(今理解できていても)その時に定着しているかどうか心配な面もある。
・関係を捉えさせるように配慮している。自分の言葉で説明させるようにしている。思考ができにくい子もいるのでパターン化してしまうこともある。視聴覚教材を使って、できるだけ理解を進めさせるように配慮している。
・単元テストなどをやったりするため、時間がない。実験などもやってみたいが…
・受験問題などもやったりしなければいけない(受験範囲を終わらせないといけない)ので、余裕がなく、ありきたりな授業になってしまっている。
・今の教科書は使いづらい…基礎的な問題が少なく、特異な問題が多い。三平方の定理などは、教科書を離れて授業することもある。

②視聴覚教材についての情報交換
・図形や関数の領域で、パワーポイントで自作したり、ネットから教材を探して使っている。図形や関数関係を捉える際には、視聴覚教材を使った方が理解しやすくなる。

③西部教育事務所 宮﨑 史和 指導主事からの助言
・宿毛市の標準学力調査の結果を見ると、2年の関数領域で全国平均以上になっていることから、関数に興味があると考えられる。時間がない中で理解させるのは難しさがあるが、先生のがんばりの結果だと思う。
・全国学力テストでは、1年生範囲が多い。ということは1年生の内容定着が重要になる。(今年度は過去の問題と類似のものが多かった。)
・教科書=数学の世界の問題であるので、日常とどう関わらせるかということが課題になる。それがないと、作業的な授業になりやすい。
・視聴覚教材に関していえば、ハードなどの環境面に大きく左右される。幡多郡内の学校では、各教室にデジタル教科書を置いているところもある。
・これからの社会は、人間にしかできない職業だけが残っていくと考えられる。機械にできない分野とは、創造性が必要な分野であり、芸術家などに代表される職業である。


3学期初めには、高知県学力定着状況調査が行われます。授業進度なども含めて計画的に指導していただければと思います。
第3回の数学担当者会は、1月に開催する予定です。

2014年11月4日火曜日

第2回 中学校教科担当者会(国語)

10月29日(木) 第2回中学校教科担当者会(国語)が開かれました。

今年度の国語担当者会では、「書くこと」を重視した授業について というテーマで協議を深めていくことにしています。
第2回の今回は、各校での実践を交流しあいながら、協議をしていきました。


① 各校の実践について
・『星の花が降るころに』のその後の作品を書く活動を行った。生徒が書いた作品を、教師が音読し、互いに評価し合う。
・国語の授業に入る前の話題のために、絵本『ニャーゴ』(宮西達也 文・絵)を使い、顔を赤くした理由を考えさせた。個人で考えた後、班で意見を出し合ったり、黒板に書き出したりしながら、最後に自分の言葉で書かせるようにした。
・文化祭の案内作成…案内する対象者に応じて、文の内容や書き方を変えるように心がけさせた。
・福祉体験のお礼の手紙を書かせる。
・高等学校の志願理由書を「根拠を示して」書かせる。
・立場と根拠を明確にして意見文を書く。「学校の制服はある方がよいか、ない方がよいか」をテーマに両方の立場の理由を考えさせた上で、最終的に自分の立場をはっきり示す。

質疑の主な内容
・『星の花が降るころに』のその後の作品を書く取り組みはおもしろい。自校でもやってみたいと思う。
・条件をつけてあげた方が、どんどん書いてしまう子は整理させることにもなるし、書けない子にとっても少しでも多く書こうとすることにつながる。
・書ける書けないは学力と比例していると感じる。
・漢字が書けなかったり、言葉が出てこなかったりして、書くことが難しい生徒もいる。(語彙力が不足している。)
・書く力がなかなか身につかない。担当する生徒の数が多いこともあるが、丁寧な添削をする時間が確保しづらく、きめ細かい指導をすることが難しい。
・国語科だけでなく、道徳などで書かせたりしている。
・行事の振り返りなどは、比較的書くことができる。
・書いたものをどう評価するか、また、どの程度まで求めるのかに悩んでいる。


② 西部教育事務所 門田 直子 指導主事より
・学力と「読書量」「めあての提示」「振り返り」は相関が強い。1時間の中で振り返りをさせることは難しいが、短い時間(2~3分)でもよいので、ぜひやってほしい。その積み重ねが「書く力」をつけることにつながる。
・指導事項(学習指導要領解説の付録を参照)のどれを押さえるのかによって評価は変わってくる。例えば「推敲」を指導事項にする場合には、「書いた文章を読み返し、表記や語句の用法、叙述の仕方などを確かめて、読みやすく分かりやすい文章にすること(1年)」とあるので、それを踏まえて評価をしていくようにするべき。教師が、どの事項で指導するのかをしっかりイメージしておくことが必要。
・書くことに意欲を持たせることがまず大事である。国立教育政策研究所が出している「授業アイデア例」などを参考にしてもらいたい。
・小学校の物語文の指導は、今まで場面ごとにくわしくていねいに行ってきていた。しかし、これからは、そのような詳細な読み取りではなく、目的(指導事項)に応じて、そこに集中させることが求められている。考えられる活動例としては、「○○を読んで、好きな表現をみんなに紹介しよう。」などが考えられる。そのような活動によって、意欲の向上も期待できる。
・評価する時間がない、という発言もあったが、生徒の相互評価を利用することで、教師の添削指導の時間が短縮できる部分もあるのではないか。
・『学習指導要領解説』や『評価基準の作成、評価方法等の工夫改善のための参考資料』で指導事項等を確認しながら授業を進めてもらいたい。
・県版学力テストに向けては、過去の問題をやらせてみて、生徒に「時間配分」「最後まであきらめずにやる姿勢」を意識させてもらえるとよいのではないか。



3学期初めには、高知県学力定着状況調査が行われます。授業進度なども含めて計画的に指導していただければと思います。
第3回の国語担当者会は、1月に開催する予定です。

2014年10月31日金曜日

第2回 中学校教科担当者会(理科)

10/27(月)に第2回中学校教科担当者会(理科)が開かれました。

第2回は、「科学的探求心を育てる授業づくり」と、「家庭学習」を柱に協議しました。


まず、各校での実践を発表していただきました。

主な内容
・学校近くでアサリを採取してきて、アサリの体のつくりを学習した。
・県版の学力テストにも出ていた電気領域の実験を実際に行ってみた。
・班で思考させるように授業を構成している。授業の流れとしては、
 仮説 → 実験または協議 → 全体で発表 という流れで行っている。
・いかに興味を持たせるかを重視して授業をしている。学び合い活動や
 PCの利用で意欲を引き出そうと考えている。
・キャリア教育の視点や生徒指導の視点を意識しながら授業を構成している。
・理科で学ぶ内容が生活につながっていることを感じられるように意識している。


以上の内容を踏まえて、協議を行いました。
電気領域などで活用している
ブラウン管テレビの部品(抵抗等)

主な意見
・領域によって好き嫌いがはっきりするが、他教科と関連させたり、生活との結びつきを感じさせることで、興味を持つ生徒もいる。
・生物領域は好きな生徒も多い。
・「なぜ理科嫌いになるのか?」をもっと考えていかなければいけない。
・実験などでは、一人に一役を担わせれば、責任感や達成感につながる。


次に「家庭学習」ついて協議を行いました。
他教科での宿題や自主学習(宿題)との兼ね合いに配慮されながら、各校では理科の課題を出しています。
課題の内容としては、授業の振り返りをさせるものが多く、「定着」を意識して課題を出されているようです。また、学習内容を図で描くことで「イメージ化」させ、理解を進めるように声かけをしているという学校もありました。

 
その後、西部教育事務所の宮本指導主事から助言をいただきました。
【助言の要旨】
・「理科嫌い」というのは、単なる「嫌い」ということではなく、「分からない」から好きとまでは言えないという状況ではないかと考えられる。多くの生徒は、「楽しい」と思っている。
・小学校の理科と中学校の理科の違いを考えていかなければいけない。中学校の理科では、より概念的な理解が必要である。
・家庭学習については、自主学習や他教科との兼ね合いもあり、難しいかもしれないが、定着していない生徒などに対して、「個別に」出すことも必要ではないか。
・学習習慣の定着を目的にして家庭学習をさせるようにすべき。
・宿毛市ではキャリア教育を推進されているが、各校で取り組まれているキャリアノートの活用をより深めていくとよいと思う。


 
3学期初めには、高知県学力定着状況調査が行われます。授業進度なども含めて計画的に指導していただければと思います。

第3回の理科担当者会は、1月に開催する予定です。

  

2014年10月17日金曜日

宿毛市・大月町小学校陸上記録会

10月15日(水)


さわやかな秋晴れの空の下、宿毛市総合運動公園陸上競技場で宿毛市・大月町小学校陸上記録会が行われました。


この記録会の1番最初の 100m走 だけ見させていただきましたが、どの児童も一生懸命走っていて、また、応援の児童も友だちに対して大きな声で応援していて、すがすがしさを感じました。

   

スタートラインに立った時の様子を見ていて感心したことが、放送で名前を呼ばれた際に、手をまっすぐあげて大きな声で返事をしていた児童が多かったことです。
これも各校の先生方の普段の指導の賜物だと感じました。


児童の皆さん、各校の先生方 お疲れ様でした。








2014年10月10日金曜日

第2回宿毛市道徳教育推進委員会が開かれました。

10月7日(火)宿毛小学校で第2回道徳教育推進委員会が開かれました。

第2回の今回は、小学校での公開授業ということで、宿毛小学校の1年生の授業を参観させていただきました。

題材は 『黄色いベンチ』(文科省発行『みんなの道徳』より)です。

小学1年生の児童は、とても素直で元気よく、発言したいという意欲が随所に見られました。

また、学習規律もしっかりとついていて、発言の際にも「○○さんと少し違っていて……」などの言葉を使いながら自分の考えを述べることができていて、普段からの取り組みの積み重ねがよく表れていると感じました。

さらに、ペアでの活動では、互いにあたたかい言葉かけができるなどいい雰囲気で活動できていて、見ているこちらもつい微笑んでしまいました。










授業後には、四万十市立蕨岡小学校の西岡公子校長先生から助言をいただくとともに、道徳の授業についての講話をしていただきました。
校長先生が、『黄色いベンチ』の授業を実際に行われていて、その中で工夫された点をいくつかお話してくださいました。



校長先生が、「道徳の時間を楽しんでいますか?」とお話されていましたが、この言葉を聴いて、
(そういえば、子どもたちと対話しながら、自分の思いや考えを伝え合うことは楽しかったなぁ)と過去の実践で感じたことを思い出しました。
そして、教師が、道徳の授業を楽しみながら実践していくことで、子どもたちへの伝わり方も違うのだろうと思いました。

道徳の授業は、教材研究や準備が大変なところもありますが、各校でも「楽しみながら」授業をしていくことができればいいですね。


第3回の道徳教育推進委員会は、東中学校での公開授業と研究協議になります。
11月10日(月) の 14:30からとなっていますので、よろしくお願いします。  

2014年10月7日火曜日

宿毛小学校で高知新聞の方を招いて講義が行われました。

10月2日(木)
宿毛小学校5年生を対象に、
高知新聞編集局NIE推進室の高本浩史さんが、
『こんな仕事だ 新聞社』と題してお話くださいました。

 

新聞ができるまでの流れを分かりやすくお話されていて、
児童たちもよく理解できていたようです。
宿毛小学校の5年生も高本さんのお話を聴きながら、
メモを取っていました。
中には、数ページにわたってメモを取った児童もいたようです。

高本さんのお話を元に流れを図式化してみました。



 

このお話のあと、「新聞づくり」の基本として、
記事の書き方などについて学びました。




高本さんのお話を聴いて、参考になることばかりで、「さすが文章を書くプロ」だと感じました。

自分で文章を書く際に、学んだことを生かしていきたいと思いました。