公開授業が5年生の「道徳で」行われました。
本資料「氷上の挑戦~浅田真央~」は浅田真央
さんが5才の時からフィギュアスケートを始め
失敗した悔しさを経験しながらも努力を続け
世界チャンピオンになったこと。その後もオ
リンピックで金メダルをとるという目標のために
一生懸命頑張り続けているという内容です。
本授業は児童の持っている目標や夢をもとに
浅田真央さんの思い、心情を児童の経験を
もとに考えさせながら「希望をもって努力をし
つづけよう」というねらいにせまるものでした。
キャリア教育でつけたい力としては
「目標に向かって努力をし続けようとする。」
(やりぬく力)で、先生のち密な計画・準備
範読・発問などベテランの味を生かしながら
児童を資料に引き込み活発な
発言を引き出し、キャリア教育のつけたい力
にせまる素晴らしい授業でした。
終末には大島小出身で県会議員の「加藤ばく」
さんにゲストティーチャーとして、
「加藤ばく」さんの苦労した体験談をもとにして夢を持ち、自分でできることに努力し続けることの
大切さを話してもらいました。大変効果のある
感動的な終末でした。
最後は2学期みんなで努力すべきことを出し合い
確認して終わりました。
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