1月17日(金)に今年度最後の宿毛市教育研究会が行われました。
各研究会ごとに研究授業や実技研修、フィールドワーク等が行われました。
社会科研究会は、咸陽小学校の6年生で
「すくもの21人」を使った授業が行われました。
授業では小野 梓 の生き方について学び、心に残ったことを考え、伝える活動がされていました。
小野梓の写真や生涯を年表にしたものを黒板に掲示し、理解しやすいように配慮されていました。児童の皆さんも集中して授業に取り組み、積極的に発言しようとする児童がたくさんいて、普段からの取り組みの賜物だろうと思いました。
各校でも、「すくもの21人」を使って授業をされていることと思いますが、咸陽小学校の授業は、たいへん参考になったのではないでしょうか。
参加された先生方お疲れ様でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿