8月21日(水)、第1回不登校ワークショップが行われました。
夏休みもあと少し、もうすぐ2学期が始まります。
そこで、今回のテーマは「続・黄金の3日間」。
時間も通常の70分から拡大して3時間のワークショップを行いました。
講師のスクールカウンセラー 松井先生より
1,支援を必要とする子どもたち
2,支援について
3,マズローの欲求階層説と居場所
4,コミュニケーションメンテナンス
という4つの内容をお話していただきました。
途中、「さいころトーキング」などの仲間づくりのための演習等を行いながら
終始和やかな雰囲気で、3時間という時間があっという間に過ぎていきました。
今回は、参加された方の人数が少なく、少し残念に思いました。
このワークショップでは、「不登校」に関することだけでなく、
児童生徒と、家庭と、そして教職員どうしがどうつながり、関わっていくか、
具体的なスキルをたくさん学ぶことができます。
自分自身の実践を振り返りながら、すぐに日常の実践に生かすことのできる内容と
なっています。
ぜひたくさんの先生方に参加していただけたらと思っています。
次回は10月18日(金)午後4時20分から、宿毛小学校に会場をお借りし
行う予定になっています。
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