1学期も残り少なくなってきました。
各中学校区では、小中交流授業が行われています。
この交流授業は「中1ギャップをなくす」目的で学期に1回ずつ計画されており、中学校の先生方が小学校に出向いていき、授業を行います。
6月25日(火)は大島小で社会の授業が行われました。
内容は「鉄砲の伝来について」です。
子どもたちは、実際に火縄銃を持ち、重さやさわり心地を確かめていました。
7月2日(火)には山奈小学校、平田小学校にてそれぞれ授業が行われました。
次の写真は、山奈小にて体育「体つくり運動」の様子です。
導入部分では仲間づくりを取り入れた運動が行われていました。
平田小では音楽「和楽器にふれよう」の授業が行われました。
実際に、三味線や尺八、横笛、箏などの和楽器に触れて音を出したり、演奏を聴いたりすることができました。
どの授業でも、子どもたちの生き生きとした表情がとても印象的でした。
各中学校の先生方、お疲れさまでした。
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